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待つか?あきらめるか? 未来の報酬を待ち続けるための脳機能を解明|群馬大学


釣り人は「とどまるか」「離れるか」の判断を
連続的に決めています。こうした脳活動に
関する研究結果をご紹介します。

群馬大学、慶應義塾大学、一橋大学、
自然科学研究機構生理学研究所、
株式会社アラヤの共同研究グループは、
釣りの例のような状況を実験室で作り、
ヒトの脳活動を機能的MRIで計測。

具体的には、脳活動の計測中に、
数十秒待ってからジュース(報酬)を飲む
という「経験」と、もう一度ジュースを待つ、
あるいは待たないのいずれかを自分で判断する
「決定」の段階を設定。

どのような条件であれば、「決定」するまでの
待ち続けることができたしょうか。
詳しくはリンク記事でご確認ください。

【プレスリリース】待つか?あきらめるか? 未来の報酬を待ち続けるための脳機能を解明 | 国立大学法人群馬大学
Tweet  情報学部 地村弘二教授は、慶應義塾大学大学院理工学研究科の新滝玲子大学院生(研究当時)、田中大輝大学院生(研究当時)と共に、大学共同利用機関法人自然科学研究機構生理学研究所の定藤規弘教授(兼任)、吉本隆明大学院生(研究当時)、
www.gunma-u.ac.jp

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