今日のグローバル化を背景として、日本の学校では
日本語指導を必要とする外国人生徒が急増しています。
帰国・外国人児童生徒教育情報|文部科学省
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/clarinet/003.htm
他方で、そうした日本語を第二言語とする
外国人生徒を含めたインクルーシブな教育により、
すべての生徒が複数の言語に触れ、新しい文化や歴史、
多様性を学ぶ機会が生まれ、認知能力の強化に
役立つと考えられています。
筑波大学の研究チームは、日本の高等学校の
保健体育教師が授業で外国人生徒を指導する際に、
教師自身が自らの役割や責任をどのように
位置づけているかを調べるため、外国人生徒への
指導経験を有する高等学校の
日本人保健体育教師7名を対象に、
記述的質的研究デザインによる半構造化面接法による
インタービュー調査を実施。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
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