昨今では、ネットやソーシャルメディアが
さまざま場面で利用されていますが、
こうしたメディアは「見たいものだけ見る」という
行動をとる場合があり「選択的接触」と呼ばれます。
早稲田大学、ペンシルベニア州立大学、
早稲田大学高等研究所の研究グループは、
アメリカでは頑健に観察される党派的な選択的接触に
関する研究がアメリカ以外での知見が不足していることから、
アメリカと日本、香港の3地域で、厳密な比較が可能な形で
「選択的接触」を行動指標として測定するため、
オンラインニュースサイトを模したモックサイトを
3地域の文脈に即した形で作成し、このモックサイトを
利用して人々が自分の態度と一致するヘッドラインと
不一致であるヘッドラインに対してどのように接触するのかを
行動指標として測定。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
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