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ウォーキングは歩き続けるより「休憩」を挟んだ方が最大60%も消費カロリーが多いとの研究結果|GIGAZINE

イタリア・ミラノ大学のの研究チームは、
運動の停止と再開を繰り返した場合と、
運動し続けた場合の代謝の違いに着目し、
男女5人ずつ合計10人のボランティアを集めて
トレッドミルを使ったウォーキングや階段の昇降運動を
実施してもらい、その最中の消費エネルギーの
変化を分析。

その実験では、3つの異なる速度で行われ、
運動時間は10秒から240秒までの5段階にわけて
実施したそうです。
分析の結果からわかった時間平均した
酸素摂取量と代謝コストが大きい運動とは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

ウォーキングは歩き続けるより「休憩」を挟んだ方が最大60%も消費カロリーが多いとの研究結果 – GIGAZINE
自動車は停車時から発進する際に多くの燃料を消費することから、省エネのためにゆっくりとアクセルペダルを踏む「ふんわりアクセル」が奨励されています。同様に、人間の体も安静時から運動に移行する過程で多くのエネルギーを消費するため、同じ距離をウォーキングする場合、歩き通すより立ち止まりながら歩いた方が効果的な可能性があるとの研究結果が報告されました。
gigazine.net

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