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善の顔と悪の顔を使い分ける「ジキルとハイド」的な上司は従業員に多大なダメージを与えることが判明|GIGAZINE

企業や組織、チームなどで成果を上げるためには
リーダーの役割は大きく、そのためリーダーシップに
関する研究も盛んに行われています。
今回は、2つのパターンが従業員に与える影響を
調査した研究結果をご紹介します。

スティーブンス工科大学の研究チームは、
アメリカとヨーロッパを拠点とする650人以上の
正社員を対象に、暴言を吐いたり、
怒りを発露させたりする行為を
「虐待的なリーダーシップ」、
良い行いを「倫理的なリーダーシップ」に分類し、
これら2つの異なるパターンが従業員へ
どのように影響を与えるのかを調査。

強い悪影響を及ぼす上司とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

善の顔と悪の顔を使い分ける「ジキルとハイド」的な上司は従業員に多大なダメージを与えることが判明 – GIGAZINE
従業員を怒鳴りつけたり、人を不愉快にさせる態度を取ったりした翌日に、コロッと人が変わったように優しい態度で接する上司に出会ったことがある人は少なくないかもしれません。このように、優しくすることで悪い行いを帳消しにできると考えている上司は、常に悪く振る舞う上司以上に従業員へ与える精神的ダメージが大きいことがわかりました。
gigazine.net

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