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早期大腸がんのスクリーニング検査、血清で可能に 京都府立医科大学とプロトセラ | 大学ジャーナルオンライン


健康診断の結果で再検査となり、
大腸がんの内視鏡検査を受けるという方の話を
耳にすることが多いと感じています。
内視鏡検査は検査準備も大変で体に負荷が高いため、
検査を受けるのに腰が重くなりがちです。

その早期大腸がんの検査が、
もっと簡単な方法で可能になるとしたら?
それが可能になりそうな研究結果がありますので
ご紹介します。

京都府立医科大学と株式会社プロトセラの共同研究グループは、
プロトセラの新質量分析法(BLOTCHIP(R))という手法で
発見された5種類のペプチドが、
早期大腸がんの血清スクリーニング検査に
有用であることを明らかにしたとのこと。

注目点は、早期の大腸がんでもわかるということ。
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 
京都府立医科大学の内藤裕二准教授、内山和彦講師らと株式会社プロトセラの共同研究グループは、プロトセラの新質量分析法(BLOTCHIP(R)-MS法:特許保有)によって発見された5種類のペプチドが、早期大腸がんの血清スクリーニング検査に有用であることを明らかにした。 

情報源: 早期大腸がんのスクリーニング検査、血清で可能に 京都府立医科大学とプロトセラ | 大学ジャーナルオンライン


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