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エジプト産の乳製品から分離した大腸菌と、日本で1,800人以上の食中毒患者を出した菌の性状が一致|大阪公立大学

エジプトでは、農家や生産者の食の安全に関する
意識が十分でないことや衛生環境が良くない地域も多く、
乳製品による集団食中毒が頻繁に発生しているそうです。

大阪公立大学、大阪国際感染症研究センターの
研究グループは、エジプトで生産された水牛や
ヤギのミルク、チーズ、ヨーグルトなどから
病原性のある大腸菌を分離し、その性状を調査。

分離された大腸菌のうち一つは、2021年に
富山県で1,800人以上の食中毒患者を出した
大腸菌と性状が一致することがわかったそうです。
その発見した大腸菌の特徴とは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

エジプト産の乳製品から分離した大腸菌と、日本で1,800人以上の食中毒患者を出した菌の性状が一致|大阪公立大学
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www.omu.ac.jp

 

 

 

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