私たちの普段の生活では、さまざまなモノに
囲まれていますが、その多くのモノの中でも
特に「これは自分のものだ」という所有感をもつ
ということがあります。例えば、お気に入りのカップや、
いつも利用しているスマホやタブレットなどもそうです。
早稲田大学、関西大学、九州大学の
研究グループは、こうしたモノへの所有感と
モノをコントロールしている感覚の関連性についてを
調べるため、9つの実験を通じ、参加者がマウスを
利用してコンピュータ上のボールを操作するタスクを
実施して、ボール操作タスク後に、
「ボールをコントロールしている感覚」や
「ボールを所有している感覚」を測定。
その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

「自分のモノ」という感覚の形成メカニズム – 早稲田大学 研究活動
「自分のモノ」という感覚の形成メカニズム
■ 我動かす、ゆえに我所有する ■
関西大学総合情報学部の佐々木恭志郎准教授、早稲田大学理工学術院の渡邊克巳教授、九州大学基幹教育院の山田祐樹准教授の研究グループは、人が「モノを所有する感覚」の形成メカニズムの一端を明らか…
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