筑波大学の研究チームは、スマートフォンアプリを
用いて得られたデータを基に、主要栄養素や
食事成分と睡眠パラメータの関係を
明らかにすることを目的とした調査を実施。
具体的には、
・株式会社askenの食事管理アプリ「あすけん」
・株式会社ポケモンの睡眠ゲームアプリ「Pokémon Sleep」
を同時に利用している人を対象として、
これらの利用データを用いて、栄養素と睡眠との
関連を検討。
有効なデータが取得できた4,825名のデータについて、
7〜136 日間の睡眠変数と主要栄養素を分析した
結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
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アプリデータで睡眠と栄養の関連を大規模調査 | 医療・健康 – TSUKUBA JOURNAL
食事管理や睡眠に関するスマートフォンアプリの4,825人分のデータを活用した大規模調査により、タンパク質の摂取量が多い人は少ない人よりも総睡眠時間が長いことや、食物繊維を多く摂取している人は総睡眠時間が長く、睡眠潜時(寝付き時間)と中途覚醒が短いことなどが明らかになりました。
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