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水素やアンモニアの製造に用いる触媒をパン酵母で作製! -高価な希少金属触媒の代替を目指して-|大阪公立大学

環境にやさしい次世代エネルギーとして注目されている
水素やアンモニアですが、水素は水を電気分解する際の
電極触媒として利用される白金はコストが高く、
アンモニアは、窒素と水素を高温・高圧下で処理することで
化石燃料も大量に消費します。

大阪公立大学の共同研究グループは、
白金等の貴金属触媒の代替として、
リン化合物を原料とする方法を検討する中で、
パン酵母などの微生物細胞を骨格とし、
中に含まれる安全で安価なリン酸に着目。
そこで、これを安全で安価な電極触媒として
利用できるかどうかを実験。

その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

水素やアンモニアの製造に用いる触媒をパン酵母で作製! -高価な希少金属触媒の代替を目指して-|大阪公立大学
大阪公立大学の公式Webサイト。2022年4月に大阪市立大学と大阪府立大学が統合し開学した国内最大規模の公立総合大学です。
www.omu.ac.jp

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