食生活に気をつけているつもりでも、繁忙な時に
ジャンクフードを食べてしまったり、ストレス解消に
お菓子を食べすぎてしまうということがあります。
ドイツのテュービンゲン大学の研究チームは、
合計29人の男性ボランティアを被験者とした実験を行い、
高カロリーな食事を続けることが脳内のインスリン抵抗性に
及ぼす影響を調査。実験参加者29人のうち18人を
「1日のカロリー摂取量を1500kcal増やす実験群」に、
残り11人を「健康な食事を続ける対照群」に割り当てて
5日間にわたってカロリー摂取量を大幅に増やすなどの
実験を実施。
実験群の人々に7日間にわたって通常の食事を
とってもらってからMRIスキャンを行い、食事を戻した後の
インスリン抵抗性を調査した結果からわかったことととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

高カロリーな食事をたった5日間続けただけで「肥満になりやすい脳」になってしまうという研究結果 – GIGAZINE
仕事や人間関係のストレスを感じている時や忙しくて食事の時間すら惜しい時、ついジャンクフードやお菓子を食べ過ぎてしまうことがあります。短い期間であれば、多少食べ過ぎたところで太ることはないだろうと思うかもしれませんが、新たな研究では「たった5日間高カロリーな食事を続けただけで、脳におけるインスリンの感受性が大幅に低下する」ことが判明しました。
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