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宅配ボックスの実証実験で再配達率が43%→15%に減少 京都産業大学など成果発表 | 大学ジャーナルオンライン


昨年の11月、アンドラの「学習ニュース拾い読み」では、
京都産業大学、京都市、パナソニック株式会社などが、
宅配ボックスの実証実験
「京(みやこ)の再配達を減らそうプロジェクト」
を実施するというニュースをご紹介しました。

大学のまち・京都で「京の再配達を減らそうプロジェクト」開始 | 大学ジャーナルオンライン(2017年11月22日にご紹介)
https://andla.jp/wp/?p=2682

今回は、その結果が発表されたのでご紹介します。

実証実験では、パナソニック製のアパート用宅配ボックス
『COMBO-Maison(コンボ-メゾン)』
を合計39台、京都市内5ヶ所のアパート(合計106世帯)に、
京都産業大学キャンパス内には公共用の宅配ボックスを
設置したそうです。

実験の結果は?
どうやら、再配達は減ったようです。
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 
京都産業大学、京都市、パナソニック株式会社等は、2017年11月から2018年1月までの3ヶ月間にわたり、宅配ボックスの実証実験「京(みやこ)の再配達を減らそうプロジェクト」を実施。その結果、アパートでの再配達率が43%から15%(※)に減少した。

情報源: 宅配ボックスの実証実験で再配達率が43%→15%に減少 京都産業大学など成果発表 | 大学ジャーナルオンライン


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