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在来種群集での種間競争を証明 シカが増えるとカモシカは困る|東京農工大学

東京農工大学、東京農業大学、
山梨県富士山科学研究所の共同研究チームは、
長野県浅間山の高山草原の二つの地域
(シカ高密度地域、シカ低密度地域)において、
ニホンジカがニホンカモシカの食物条件や採食行動、
生理ストレス、個体群に与える影響を調査。

2種が食べられる範囲にある植物の量と
多様性の調査や、毎月1週間のカモシカの採食行動の
直接観察、5月と8月に新鮮なカモシカの糞の採取分析、
さらにカモシカ個体群の状況を比較するため、
見通しの良い一定の観察場所から20分間隔で
調査地全体を捜索し(スキャンサンプリング)、
カモシカの個体数とそれに占める若齢個体の割合を
記録するなどを実施した結果からわかったこととは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

〔2025年5月2日リリース〕在来種群集での種間競争を証明 シカが増えるとカモシカは困る | 2025年度 プレスリリース一覧 | プレスリリース | 広報・社会連携 | 大学案内 | 国立大学法人 東京農工大学
www.tuat.ac.jp

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