ロコモティブシンドローム(ロコモ)は、加齢に伴い進行する
運動機能の低下を示す言葉で、加齢に伴い、
身体的・精神的・社会的な機能が全体的に
衰えた状態となるフレイルや、要介護状態につながる
前兆とされています。
一方、メタボリックシンドローム(メタボ)は、
心血管疾患や糖尿病のリスクを高める病態をさします。
千葉大学、埼玉県立大学、埼玉医科大学、
日本保健医療大学、大宮シティクリニック、伊那病院の
研究グループは、ロコモとメタボがどの年代から
重なって出現するのかを明らかにし、予防介入の
可能性を検討するため、医療法人大宮シティクリニックの
健診データベースを用いて評価を実施。
詳しくはリンク記事でご確認ください。

「メタボ」と「ロコモ」の深い関係を3万人超の健診データで解明 ― 50代から進行する運動機能の低下を予測する手がかりに― | 国立大学法人 千葉大学|Chiba University
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