日本は特に食塩の摂取量が多いことから、
血圧をうまくコントロールするために減塩を心がけている
という人も多いものの、外食や飲酒の頻度が多いと
コントロールが難しいと感じている方も多いかもしれません。
東京大学の研究チームは、「どのような食事をすると、
その人の食塩摂取量が多くなるのか」を明らかにするため、
18~79歳の日本人男女2,757人を対象に、
すべての食事について、食事の状況、勤務日かどうか、
食事場所、一緒に食べた人数と、食品の種類と量を
記録してもらい、一般に減塩政策で控えることが
推奨されている食品と積極的にとることが勧められている
食品の摂取状況、主食の種類、とアルコール飲料の
有無についても分析。
詳しくはリンクのPDF記事でご確認ください。

情報源:食塩摂取量が多い食事とは?食べる状況と食品の特徴を解明|東京大学(PDF資料)
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