名古屋大学、北見工業大学の研究グループは、
日本の南極地域観測隊が冬期の気温が
-70°C以下になる厳しい自然環境でも動作する
無人気象観測装置実施した、ドームふじ基地、
中継地点、みずほ基地の3地点で観測した
気象観測データを収集。
そのデータを用いて、1993年から2022年までの
長期気温観測データセットを作成し、観測空白域に
おける気候変動の実態とその変動要因の解析を実施。
また、その解析結果の要因についても解析した
結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

南極内陸域で世界平均より早い気温上昇を初観測 ~南インド洋の温暖化が南極の氷を溶かす~ – 名古屋大学研究成果情報
【研究概要】 ・観測空白域であった東南極の氷床内陸域の気候変動を初めて解析。・内陸域における年平均気温が世界平均より早い…
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