私たちは日々の生活の中で感じたことを
しばしば手や全身を使って身体を使って表現します。
しかし、異なる感情を伝える際に私たちがどの部位を
どのように動かすのかについては多くのことが明らかに
なっていませんでした。
東北大学、台湾の国立中正大学の研究グループは、
欧米諸国で作成されたデータベースに頼ることなく、
アジア文化特有の感情表現を紐解くため、
アジア人を対象とした多様な感情を対象とした
身体動作データベースDIEM-Aを構築。
データベースには12の感情とニュートラル状態の
感情表現が収録されているのが特徴で、
97人のプロの役者による10,000を超える
モーションキャプチャデータが含まれているそうです。
詳しくはリンク記事でご確認ください。

日本人と台湾人によるボディーランゲージのデータベー… | プレスリリース・研究成果 | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-
【本学研究者情報】 〇電気通信研究所 教授 北村喜文研究室ウェブサイト 【発表のポイント】 日本と台湾のプロの役者たちが全身を使って表現した感情をモーションキャプチャにより測定しました。 このデータベ…
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