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ソーシャルメディアを使用する子どもは使用しない子どもに比べて2年後の読解力・記憶力テストの成績が低いことが研究で明らかに|GIGAZINE

カリフォルニア大学サンフランシスコ校などの研究チームは、
青少年を対象とした大規模研究のひとつである
「ABCD Study」の9~10歳までの6000人以上の
子どもを対象にした調査データを活用し、
ソーシャルメディアの利用パターンの変化に基づいて、
子どもたちを3つのグループに分類。

・最初の調査と2年後の追跡調査時の両方で
 ソーシャルメディアをほとんどあるいはまったく利用していないグループ
・最初の調査時はソーシャルメディアをほとんど使っていなかったものの、
 2年後の追跡調査時には1日約1時間をソーシャルメディアに
 費やすようになっていたグループ
・追跡調査時に1日3時間以上ソーシャルメディアを利用していたグループ

調査開始時点と追跡調査時点で、複数のテストを受けた
結果を分析してわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

ソーシャルメディアを使用する子どもは使用しない子どもに比べて2年後の読解力・記憶力テストの成績が低いことが研究で明らかに – GIGAZINE
ソーシャルメディアを頻繁に使用する前思春期(10~12歳)の子どもは、ソーシャルメディアをほとんど使わない、あるいは全く使わない同年代の子どもと比べて、思春期初期の読解力および記憶力に関するテストの成績が低いことが、最新の研究により明らかになりました。
gigazine.net

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