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ミドリムシ由来物質によるメタボリックシンドローム改善効果の可能性 | 日本の研究.com

「ミドリムシ」は教科書にも登場しますが、
ユーグレナ運動(すじりもじり運動)という
くねくねとさせて動く鞭毛運動をおこなうという
動物的性質を持ち合わせていながら、
その体には葉緑体を持っていて、
光合成を行うこという植物としての性質をもつという
実に不思議ないきもの。

最近は「ミドリムシ」を使った健康食品だけでなく、
燃料やプラスチックの原料としても注目を集めています。

国立研究開発法人 産業技術総合研究所などの研究で、
ミドリムシが生成する多糖類「パラミロン」から
水溶性高分子を作製して、
高脂肪食肥満モデルマウスに投与したところ、
メタボリックシンドロームに関連する指標を
改善する作用を示すことを確認したのだそう。

どのような仕組みでメタボリックシンドロームに
関連する指標を下げたのでしょうか。
詳しくはリンク記事でご確認ください。

情報源: 【プレスリリース】「痩せるホルモン」を分泌させる物質をミドリムシから製造-ミドリムシ由来物質によるメタボリックシンドローム改善効果の可能性- | 日本の研究.com

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