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インディアンの彫刻「ペトログリフ」にカレンダーの役割があったことが判明|GIGAZINE


ペトログリフ(英語:petroglyph)は、
岩石や洞窟内部の壁面に、意匠や文字が刻まれた彫刻で
世界各地で見られるようですが、
そのデザイン性の高さもあり、美術としての研究も
盛んに行われています。

研究者のケネス・ゾール氏は、
2005年にペトログリフの上にある2つの石に
太陽の光があたることで、何らかの影のパターンが
映し出されていることを発見。

それを1年間観察して、
カレンダーの役割がありそうだと気づいたそう。
なぜ気づいたのか。

詳しくはリンク記事でご確認ください。

このような発見があると考えると、
ペトログリフが描かれた場所というのも
謎を解く重要な鍵となることがわかります。

なお、Googleなどで「petroglyph」で画像検索すると
膨大なペトログリフの画像が見られます。

また、Google Arts & Cultureのウェブサイトで
検索すると美しいペトログリフの作品を
見ることができます。

petroglyph|Google Arts & Culture
https://artsandculture.google.com/search?q=petroglyph

岩石に絵を描くペトログリフは、世界中に存在していたことでも知られる文化であり、大昔の人々の生活を知る上でも重要な資料の1つとされています。アメリカの先住民であるインディアンの中にもペトログリフを描

情報源: インディアンの彫刻「ペトログリフ」にカレンダーの役割があったことが判明


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