MITメディアラボが手がけた新たな試み。
それは、化学物質の反応による発泡でふくらむ
エアバッグ「Auto-inflatables」です。
化学反応に使われるのは 、
とても身近な物質である、
・重曹(重炭酸ナトリウム)
・クエン酸
これらを混ぜ合わせることで
二酸化炭素が発生して膨らむのだそう。
この特性を生かして、様々な形状で
膨らませる実験を行なった動画が掲載されています。
膨らむ様子が生きもののように見えるものも。
薄くて小さく、柔らかい入れ物を
膨らませる仕組みだそうなので、
体に装着したり、身につけるものなどに最適かも。
以下の画像のように包帯に応用するなんてことも
可能なようなようなので、こんなところにも
使えそうだというアイデアはいろいろ出てきそうですね。
動画を含め、詳しくはリンク記事でご確認ください。
何に使えるのか、夢もふくらみます。かつてプログラミングでトランスフォームする折り紙を発明したMITメディアラボが新たな試みを手がけています。それが、化学物質の反応による発泡でふくらむエアバッグ「Auto-inflatables」。エアバッ
情報源: 使い方に無限の可能性を感じる。MIT開発の、化学反応でふくらむエアバッグ
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