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23メートル超の高波にNZの研究者らが「とてもエキサイティング」な理由|GIZMODO


台風などで高波が起こることは日本でもよくあり、
気象情報で高波に対しての注意報や警報を見ることも
よくあると思います。

気象庁のホームページにも、波浪被害の例が
掲載されていますが、有義波高が6mを超える大しけで
橋が落ちてしまった被害が掲載されています。
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/ame_chuui/ame_chuui_p7.html

今回、MetOcean Solutionsの上級海洋学者Tom Durrant氏が
5月初旬の嵐の夜に記録したとして発表した波の高さは、
南極海で23.8mという高波。

この高波が記録されたのは、ニュージーランドから
692km南、キャンベル島付近。
計測は、MetOceanの浮標によって行われたそうです。

この高い波のニュースを聞いて、ワクワクしているのは
サーファだけでなはないようです。
このような高波が起こる仕組みなど、
詳しくはリンク記事でご確認ください。

モンスター級の高波、南半球で最高記録を更新。5月初旬の嵐の夜、南極海で23.8mの高波が計測されました。「これは非常にエキサイティングな出来事であり、私たちの知る限り南半球で記録された最大規模の波だったことになります」と、MetOcean

情報源: 23メートル超の高波にNZの研究者らが「とてもエキサイティング」な理由


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