子どもの頃、特に小学生や中学生の頃は、
宿題をやらなくてはいけないと思っても、
なかなかやる気が出ないということはありましたよね。
親から怒られるまでもなく、やらなくてはいけない
ということはわかってはいるものの、
ぐすぐすしている間に夕食の時間になってしまって、
ご飯を食べたら眠くなるし、
早くやっておけばいいとわかっていても、
そう思うようには行きませんでした。
そんな宿題をやる気にさせる文具が登場か?
というニュースをご紹介します。
コクヨ株式会社が、小学校低~中学年向けに、
鉛筆に筆記の動きを認識するアタッチメントを装着し、
スマートフォンと連動させることで、
日々の筆記量を見える化するIoT文具
「しゅくだいやる気ペン(仮)」
の開発に着手したのだそう!
どのような仕組みでやる気を出していくのかは
リンクしたコクヨ株式会社のニュースリリースを
ご参照ください。
なお、6月7日(木)から、
クラウドファンディグサービス「Readyfor」で、
「しゅくだいやる気ペン(仮)」の商品化に向けて、
ともにつくり上げる支援者を募集しているようです。
募集期間は2018年6月7日(木)~8月31日(金)まで。
以下に、そのリンクも掲載しておきます。
いつもの鉛筆が変わる?!子どものやる気を育てるIoTペン誕生へ|Readyfor
URL:https://readyfor.jp/projects/yaruki-pen
情報源: 「しゅくだいやる気ペン(仮)」を開発|プレスリリース|コクヨ
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