2011年3月11日に発生した東日本大震災。
東北地方の太平洋沖を中心として発生したこの地震は、
マグニチュード9.0とこれまでに経験したことがない
大地震でした。
この地震の発生メカニズムについて、
震源断層の上にあるオホーツクプレート(北米プレート)と
その下に沈み込んでいる太平洋プレートのどちらが、
この地震の発生をコントロールしたのかについて
様々なところで研究が行われているそうです。
今回ご紹介するのは、東北大学の研究グループが行なった、
地下構造を画像化する「地震波トモグラフィー法」を
用いた検証による研究です。
その方法とは、海底地形、重力と地震波の
三種類のデータを同時に用いて大地震震源域の
3次元構造を推定するというもの。
2つのプレートはどのように影響しあったのか。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
[PR]