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昭和大学、人工知能で大腸ポリープやがんを自動検出可能に | 大学ジャーナルオンライン

大腸がんは女性のがん死数の1位、
男性でも3位と罹患する人が多い病気です。

がんの部位別統計|日本対がん協会
https://www.jcancer.jp/about_cancer_and_knowledge/がんの部位別統計

大腸がんは早期発見で、他の臓器に転移する前に
発見できれば、生存率も高いことが知られているため
早く確実に発見できることが求められます。

しかし、大腸内視鏡検査では1回の検査で、
小さな腫瘍性病変のうち約25%が見逃されている
という報告もあるそうです。
見逃しをなくすためにはどうしたらよいでしょうか。

昭和大学横浜市北部病院消化器センターと、
名古屋大学大学院情報学研究科が共同で、
人工知能(AI)による大腸内視鏡検査支援システムを
開発したという記事をご紹介します。

静止画ではなく、動画で検証するシステムは
どのような診断結果をもたらしたでしょうか?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

 
昭和大学横浜市北部病院消化器センターの工藤進英センター長は、名古屋大学大学院情報学研究科の森健策教授と共同で、人工知能(AI)による大腸内視鏡検査支援システムを開発した。

情報源: 昭和大学、人工知能で大腸ポリープやがんを自動検出可能に | 大学ジャーナルオンライン

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