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なんかかわいい。目と眉毛で感情を表現するロボット「SEER」|GIZMODO


ロボットの開発につきまとうことに
”不気味の谷”の問題があります。
人間に寄せて造形を作っても、なんだかちょっと
不気味に感じてしまうという、あの気持ち。

どの部分で表情が豊かだと感じるのか、
そのヒントになるような、ちょっと親近感を
感じてしまうようなロボットをご紹介します。

コロコロと表情を変えることができるロボットは、
「SEER(Simulative Emotional Expression Robot)」
と呼ばれる感情表現をシミュレーションする
ヒューマノイドロボット。

眉毛、まぶた、眼球を動かすことができます。
リンク記事には、実験として操作者が動かす
眉毛、まぶた、眼球をセンサーで読み取り、
同じように動かしている動画が掲載されているので、
それをご覧いただくと表情の豊かさが伝わると思います。

動いていない場合は怖く感じるかもしれない風貌の
ヒューマノイドですが、不思議にもあまり違和感を
感じずに様子を見ることができます。

カナダで開催された「SIGGRAPH 2018」で
子ども達が遊ぶ様子からも、このSEERに
惹きつけられている様子がわかります。

詳しくはリンク記事でご確認ください。


にらめっこしましょ。コロコロと表情を変えるこのロボットは、「SEER(Simulative Emotional Expression Robot)」という感情表現をシミュレーションするヒューマノイドロボット。視線と人間の表情への深いリサー

情報源: なんかかわいい。目と眉毛で感情を表現するロボット「SEER」


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