SNSには毎日たくさんの投稿が表示されおり、
何気なく目にする機会も多いものです。
SNSでのつながり方にもよりますが、
自分とつながりのある人は似たような考え方を
もっていることも多いので、近い意見を目にする機会が
必然的に増えていく傾向があると考えられます。
立場が同じような投稿ではなく、
立場が異なる意見を意識的に多く目にすると
どうなるのでしょうか。
アメリカのデューク大学などの研究グループは、
SNSで自分の政治的な立場に近い意見しか
読まない人が多いことに注目し、実験を行いました。
1600人余りを対象に、ツイッターで
立場が異なる人の意見に目を通すことを目的に、
保守的な共和党支持者たちと
リベラルな民主党支持者たちに、
それぞれ反対側の政治家などの書き込みを
1か月にわたって毎日読んでもらったそうです。
そのうえで政治的な傾向に変化があったかを
調べたそうですが、その結果は?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
人はSNSで自分の政治的な立場に近い意見ばかりを読みがちで、異なる立場の意見を継続的に目にすると、それを受け入れるのでは…
情報源: SNSで異なる立場の意見は逆効果 米研究G発表 | NHKニュース
(2018年9月5日NHKニュースが記事の削除をしたことを確認)
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