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Microsoft×近畿大学。真鯛の養殖でAIを使う | GIZMODO


近畿大学の水産研究所といえば、
クロマグロの人工ふ化に成功し、
いまや完全養殖にも成功したことで有名です。

この養殖したクロマグロは「近大マグロ」と呼ばれ、
現在では、その養殖した魚をいただける、
大阪や銀座の直営店舗も人気と話題になっています。

マグロだけでなく、近大マダイ、近大ブリなど
様々な魚の養殖にも成功しています。

この近畿大学の水産養殖種苗センターが、
日本マイクロソフトと豊田通商と共に、
AIやIoT(Internet of Things)を活用して
行おうとしているのが、
「稚魚選別作業の自動化」。

これまで人がつきっきりだった水量調節作業を
AIで自動化することを目的としたシステム導入。
その作業内容とAIの導入について
詳しく説明した動画がリンクページに掲載されています。

なお、近畿大学水産研究所のホームページなどは
以下のリンクでご確認ください。

近畿大学水産研究所(研究について)
https://www.flku.jp/index.html


ニッチなポジションのAI化に目から鱗。魚の養殖用稚魚を提供している近畿大学産研究所の近畿大学水産養殖種苗センターが、日本マイクロソフトと豊田通商と共に、AIやIoT(Internet of Things)を活用して稚魚選別作業の自動化を目

情報源: Microsoft×近畿大学。真鯛の養殖でAIを使う

 


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