歯周病が様々な疾患と関係があるという
研究結果が次々に発表されています。
また、被災した場合などに重要なこととして、
誤嚥性肺炎などに罹患しないように、
口の中を清潔に保つ必要性についても
取り上げられることが増えています。
覚えてください、防災にオーラルケア|サンスター
http://jp.sunstar.com/bousai/top.html
九州大学の研究グループは、
歯周病とCOPDの関係性について研究。
COPD(ChronicObstructive Pulmonary Disease)とは、
慢性閉塞性肺疾患と呼ばれる、
これまで慢性気管支炎や肺気腫と呼ばれてきた病気の総称です。
体を動かしたときの息切れや、咳やたんなどの症状があり、
40歳以上の人口の8.6%、約530万人の患者が
存在すると推定されている疾患でもあります。
呼吸器の病気|慢性閉塞性肺疾患|一般社団法人日本呼吸器学会
http://www.jrs.or.jp/modules/citizen/index.php?content_id=12
福岡県久山町の 40 歳以上成人 1,650 名の
追跡調査データを分析し、呼吸機能検査による
一秒量の急速低下との関連を検討したそうです。
その結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 【プレスリリース】肺の健康を守るには口の健康から~歯周病の進行が呼吸機能検査による一秒量の急速低下に関与~ | 日本の研究.com
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