先日、アメリカの宇宙開発ベンチャーSpaceXが、
ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営する
スタートトゥデイの代表取締役社長である前澤友作氏と、
月の周囲を飛行する宇宙旅行の契約を結んだ
というニュースが話題になっていました。
そのスタートトゥデイグループの
スタートトゥデイ研究所が、
働きながら博士号取得を目指す人を支援する
「社会人ドクター制度」の導入を決めたそうです。
(なお、スタートトゥデイは、
10月1日に社名変更となり、
株式会社ZOZOとなりました。)
この制度は、スタートトゥデイ研究所と
共同研究を進める企業の社員や研究室の学生で、
スタートトゥデイ研究所の研究に関連する分野で
博士号取得を目指す人が対象とのこと。
具体的な支援内容や、
取り扱う予定のデータの種類などの詳細は、
リンク記事でご確認ください。
博士課程を目指しても、将来に不安を抱える人が多い中で、
こうした支援が他の分野でも増えていくとよいですね。
スタートトゥデイグループでファッションを数値化し、科学的に証明するプロジェクトを進めるスタートトゥデイ研究所は、働きながら博士号取得を目指す人を支援する社会人ドクター制度の導入を決めた。
情報源: スタートトゥデイ、博士号目指す社会人向け支援制度 | 大学ジャーナルオンライン
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