さまざまな分野にAIの導入が進んでいますが、
それは教育現場も同様です。
今回ご紹介するのは、サンタクララにある
ストラットフォード中学校で導入された、
人工知能をベースにした、
質問学習プログラム「スマイル」
(SMILE:Stanford Mobile Inquiry based Learning Environment)
についての記事です。
学生たちは、
(1) 指定された物語を読む
(2) 物語に関連した質問をふたつずつ作成し
スマイルのオンラインプラットフォーム上で全体共有
(3)学生たちは互いの質問にスコアをつけ、
答えが分かる質問についてはスマイルに回答を書き込む
といった活動を行います。
集めた情報を使って、
具体的にスマイルは何を行うのでしょうか。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
併せて、スタンフォード大学の関連記事のリンク(英語)も
ご紹介します。
SMILE: Stanford Mobile Inquiry-based Learning Environment|Stanford Graduate School of Education
https://gse-it.stanford.edu/smile
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情報源: 「質問力を評価するAI」が米教育現場に登場 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
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