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下半身まひ患者が歩行可能に、脊髄に電気刺激で|NATIONAL GEOGRAPHIC

アンドラの学習ニュース拾い読みで以前紹介した
埋め込み式の神経刺激装置を装着し、
「再び歩けるようになる可能性は極めて低い」
と宣告されていた男女が再び自分の足で
歩く練習を開始したという記事をご紹介しました。

下半身不随で二度と歩けないと診断された2人が埋め込み式デバイスを使って再び歩くことに成功|GIGAZINE|アンドラ(2018年9月28日投稿)
https://andla.jp/wp/?p=7734

今回ご紹介する研究でも、
電気刺激を用いる新しい手法によって、
下半身まひの患者3人が再び歩けるようになったそうです。

今回の新たな研究では、
スイス連邦工科大学のグレゴワール・クルティーヌ氏が
タブレットを使ってリアルタイムに
刺激をコントロールできるような
モバイルアプリを開発。

モバイルアプリにしたことで、
患者自身が研究に参加していないときにも
自宅で治療をコントロールできるようになったそうです。

詳しい仕組みなどは、リンク記事でご確認ください。


電気刺激を利用した最新の治療により、3人の麻痺患者の脚が再び動くようになった。

情報源: 下半身まひ患者が歩行可能に、脊髄に電気刺激で

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