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【ツール】格安SIMでデータ通信

ツール家電雑貨編

大学に入って以来、自宅以外でパソコンを使う、あるいはタブレットを使う機会が増えました。
私の場合は、MacBook Airとタブレット(iPadまたはNexus7、Amazon Kindle Paperwhite)などを利用しています。
複数の端末それぞれに通信機能はつけず、データ通信ができるWi-Fiのモバイルルーターを1つだけ持つというスタイルを選択しています。
大学に在籍していた当時、大学構内には学生が利用できるWi-Fiが飛んでいましたが、場所によって電波事情が今一つであったり、構内ではない場所いたりすることも多く、いつでもWi-Fiが利用できる環境を持っているとやはり便利でした。

今回は、このモバイルで利用するデータ通信のお話です。

当初、携帯キャリアのデータ通信を利用していました。
数年前までは、外で利用できるWi-Fi網も今ほどは設置されていなかったし、フリーで利用できるWi-Fiは安全性も今一つだったこともあって、自分でWi-Fiのルーターを持ち歩いて通信していました。
そのWi-Fiも、多く利用する月があったり、そうでもない月があったり。
使用量にばらつきがあるにも関わらず、いざというときのために多く利用する月にあわせた料金設定にせざるを得ず、かなり高額なデータ通信費用を支払っていました。

ところが、ここ数年で仮想移動体通信事業者(Mobile Virtual Network Operator)、いわゆるMVNOと呼ばれる、自前で無線通信回線設備の開設や運用を行うのではなく、携帯電話などのモバイル型通信サービスを行うというサービスが続々と登場しました。

格安SIMに代表されるようなデータ通信回線の提供を行う事業者が続々と登場してきたこともあり、1年ほど前に私も格安SIMに切り替えました。
つながり具合について懸念されることもある格安SIMですが、最近は人気があるためか、たまにちょっと混んでるかもなぁと思うこともあるのだけど、普通に使っている分にはそれほどストレスもありません。
むしろ、私はなぜもっと早く切り替えなかったのかと悔やんでいるほどです(^^;)
なにしろ毎月の料金が1/5くらいになったので。

ただ、いろいろな格安SIMの会社があるので選ぶのは結構大変でした。
インターネットで検索するとそれらしき紹介サイトはたくさんリストされますが、アフェリエイト目的のウェブサイトも多いために、押しは強いのに実情が今一つわからず。
比較サイトや購入者の評価のマイナス評価を読み比べたり、自分の利用状況と比較して検討しました。

その結果として、
・IIJ4Uをかつて利用していて運営企業に対して信頼性があったこと
・記載されている導入方法がわかりやすかったこと
などから、IIIJmioの格安SIMを選択しました。

ライトスタートプランというプランを選択しました。
これだと最大6GBまで利用できます。
これまでの使用実績から、私の場合は多いときは8GBくらい、少ないときは1GBの時もあるので使用量の波が大きく、上限値に近いプランにしてみました。

IIJmioの場合、高速で使用できるデータ量を「クーポン」と呼んでいます。
このクーポンは余った場合、翌月に繰り越せます。
私の場合は6GBで契約していますが、余った分は翌月に繰り越せるので、データ量に波があっても、これまで足りかなったということはほとんどありません。
むしろほとんど繰り越しているので毎月6GB以上使えることのほうが多い状況。

ただ、一度足りなくなった時がありました。
そんな時でもオンラインでチャージしたり、プリペイドSIMをコンビニや家電量販店で買って足したりといったこともできるので便利です。

au回線とドコモ回線から選択でき、データ通信のみや音声通話機能つきなどいろいろと種類がありますので、ご興味がある方は以下のサイトで確認してください。

IIJmio
https://www.iijmio.jp/hdd/data/

また、格安SIMを差して利用するモバイルルーターはこちらのタイプを選びました。
格安SIMをどれにするか決めたあと、IIJmioの公式サイトにこの端末が掲載されていたので、動作が保証されていることが決め手となりました。
実際に使ってみると、バッテリーの持ちがかなりよいこともあって、このルーターにしてよかったと思っています。

※私が購入した後に新モデルが出ました。nanoSIMを差すモデルのようです。

購入したモバイルルーターに、先ほど説明したIIJmioの格安SIMを1枚差しています。
ちなみに、格安SIMを購入する際には、少し注意が必要です。
なぜなら、以下のようにいろいろな種類があるからです。
・SIMの大きさ(MicroSIMなのかnanoSIMなのか)
・SIMの種類(音声通話付きなのか、データ通信だけなのか)
・SIM開通手順(SIMの現物ありで開通手続きで利用する場合、申込後にSIMが発送される場合)
・回線の種類(ドコモ回線か、au回線か)

購入するときには、自分の持っている(あるいは購入を予定している)モバイルルーターで何ができるかよく確認したほうがよいと思います。
また、2枚のSIMを差して利用できたり(例えば、1枚は国内用、もう1枚は海外用とSIMを分けることも可能)、ファミリーシェアなど家族でパケットを分け合えたりといったサービスも登場しています。
私の周りには、iPhoneなどの端末をSIMフリーに変更して格安SIMに変えて利用する人や、スマホ自体も格安SIMと一緒に買い替えてしまった人も結構います。

格安SIMの利用者が増加していることもあり、最近は次々に新しいものも登場しています。
それゆえに、何をどんなタイミングで導入するかを決めるのは骨の折れる作業ではありますよね。

また、このようなサービス全体に言えることですが、従来の携帯キャリアのように窓口で手取り足取りサポートしてくれる体制ではないことのほうが多いかもしれません。
自分で公式サイトにアクセスして確認したり、検索して調べながら対応したりという自主的な対応をする必要もあります。
このようなことは、初心者には少しハードルが高いかもしれないですが、自分でやってみた結果、手数をかけるだけの意味はあるように思いました。

できるだけ月々のコストを抑えつつ、快適な通信ができるとやっぱり助かりますよね。
毎月のことだけに。
私も引き続き動向をチェックしていきたいと思います。

 


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