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生活習慣だけでなく「どこに住んでいるのか」が寿命に大きな影響を与えるとの研究結果|GIGAZINE


アンドラの学習ニュース拾い読みで
先日ご紹介した研究では、
徒歩での移動が多い場所に暮らしているか
どうかということと、健康への影響についての
調査結果が示されていました。
https://andla.jp/wp/?p=26181

今回は、アメリカにおける
「住んでいる場所」がどのくらい
寿命に影響を及ぼしているのかを
分析した研究をご紹介します。

スタンフォード大学とマサチューセッツ工科大学の
研究チームは、アメリカにおける
高齢者・障害者向けの公的医療保険制度、
メディケアのデータを利用した縦断研究を実施。

アメリカに住む65歳~99歳の
高齢者630万人を対象に、
1999年~2014年にかけて
転居の履歴や死亡率を調査。
分析の結果、わかったこととは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

これまでの研究から、睡眠不足や運動不足、喫煙といったさまざまな要因が死亡リスクの上昇に関連していることが知られており、長生きするために日々の運動や食生活に気を配っている人も多いはず。ところが、数百万人の高齢者を対象にした縦断研究により、どのように生活するのかだけでなく「どこに住んでいるのか」が寿命に大きな影響を与えることがわかりました。

情報源: 生活習慣だけでなく「どこに住んでいるのか」が寿命に大きな影響を与えるとの研究結果

 


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